2005年12月04日
教育内容・方法研秋合宿
12/3〜4 にかけて、大学の近所の北陵会館で標記合宿が行われ、私も参加しました。相変わらず、元気な学生たち。
理科の簡単な実験やら、算数の教育方法に関すること、国語の実践例など、いつもながら大量のレジュメやら教具やらが用意され、エネルギッシュな学生の発表が続きます。
しかし、ついこの間まで「オトナの」専門研究の世界に(まがいものではありましたが)身を置いていた私としては、小学校での教育内容としてどこまで追求すべきなのか、という問いがアタマから離れず、いまひとつすっきりしません。これはきっとこれからの私の課題でしょう。
投稿者 Makoto Hiroshige : 2005年12月04日 22:00