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2006年11月16日

samba サーバーデビュー

今日の 18:00 からの講義で、先般からの「生まれ変わり samba サーバー」がデビュー。まあまあ快調。でもやっぱり何人か接続できない。Win ネットワークは不可解だ。

ブラウジングなどの問題がめんどうなので、24 時間運用にする。前の職場でつかっていて、たまたまこちらでは余っていた UPS を数年ぶりに引っ張り出し、まあ気休めに、ということで接続する。でも自動シャットダウンに使うケーブルが見あたらない。これではホントに気休め程度の UPS だ。ケーブル、作るか。

さて、設置先の某研究室、24時間サーバーが安泰に設置できるような、「物理的に安全な場所」が存在しない。狭いスペースに学生がたくさんひしめいて活発に活動していて、資料やら段ボールやら実験道具やら人間そのものやら、なにやらかにやらが「飛び交う」のだ。サーバーがそういう「もろもろの物資」に埋もれて、そのうち存在を忘れられて、「コンピュータらしからぬ取り扱い」を受けるのも時間の問題である。

たとえば、うっかり蹴っ飛ばされる、とか、不用意に引っ張られる、とか、キーボードの上に「ちょっと一時的に」と紙を置かれ、それでキーボードが見えなくなって、そのうちその上に「重量級の物体」をどんと置かれる、とか、隣に置いた大きな物資をちょっと移動しようとして力をいれたら、サーバーが押し出されて机から転落するとか…。これら、冗談みたいだけど冗談ではなく、とっても起こりそう。ヤバい。特に、この学校には、キカイが苦手、というか、「キカイに対する手加減のセンスがどうしても身に付かない」というか、そういう人たちが多いので、それをやったら普通壊れるしょ、という取り扱いが、涼しい顔で頻繁に行われる。恐ろしや…

だれか偉い人が本か何かで、「起こりそうだ、と予想されることは、必ず起こる」と、言ってたっけ。早く手を打とう。まずは、キーボードを透明な箱に入れる。注意の張り紙をべたべた張る。でも、転落は防ぎようがないぞ。まあ、HD のバックアップを頻繁にとって備えるしかないか。転落してオシャカになったら、「やー、第二の人生も長くなかったねぇ」と、笑ってハイキするか。

投稿者 Makoto Hiroshige : 2006年11月16日 22:00

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