2001.6.27 更新
職場の Mac を更新した。PawerMac G4 である。ポリタンクである。これでソフトウェア環境などがかなり平均に近づいた(かな?)。なにしろいままで、ソフトウェアを version up しても OS が古くてインストーラーに拒否され続けていたのだ。でかいし、机などの作業空間を圧迫したくないので、机の前の本棚の下側のデッドスペースに収納した。普段は目につかないので、あんまり Mac を新しくした、という実感が湧かない。凍るとわざわざ席を立って机の前に回り込み、リセットボタンを押さなくてはならない。でも空間は全く圧迫しないので、このセッティングはなかなか気に入っている。
ついでに、最近の机の上の状況も紹介してしまいます。キーボードは、USB になったので少しこだわって、HappyHackinKeyboard を(やっぱりよいよこ。でも旧来の DOS/V Linux マシン muse は PS/2 なので共用はできず、2 つ並べたり、片方立てかけたりしている(不便(;_;))。仕事の必要に迫られて導入した Win 機の ThinkPad (写真ではスペクトログラムのプリントアウトの下敷きになって見えてないヘすは USB のキーボードが使えるはずだったのだが、なぜかつないで使っているとしばらくして凍ってしまう(しょうもない(;_;)Bディスプレイも液晶し。ディスプレイも液晶 15 インチを共用。手動でコネクタを繋ぎ換えている(^^;)。
PowerMac 本体は、上のデスクの写真の、液晶ディスプレイの奥の本棚の下側にある。写真左端には、引退間近の 240MB MO (SCSI)。写っていないが、その左隣にはいままで活躍した PowerBook 2400c。MO と、なぜか新マシンではプリントだけできない QX のためにだけ、今は起動している。 USB の MO を購入し、QX の新しい version がきたら引退だなあ。どういう余生を送らせようか。自宅の Quadra (まだ生きている 68K マシン!!) のサポートでもさせるか。
ついでに。上の写真の右下のほうには、単体露出計が写っている。Sekonic の Studio DeluxeII である。昔ながらのアナログメーター式の単体露出計である。まえに液晶で数字がダイレクトに表示されるディジタル単体露出計を買ったのだが、どうも感覚に合わなくて使いにくく、このオールドファッションなアナログのやつが欲しかったのである。やっと買ったが、でもあまり写真を撮らなくなってしまった。
その上方には、「充実野菜」のペットボトル(使用済み(^^;)。最近の朝食は出勤時にコンビニで、これと、ハムたまごサンド、と固定している。その右側、ペン立ての右には、「[相手の立場]で考えて!」と訴える、セクハラ防止のメッセージカード。なんとなく、立てかけてある。(なんなんだ)
「充実野菜」の左側には、いまどきの Mac のマウス。光学式で、ボタンがうまく隠してあって、なかなかよいのだが、黒さといい形といい、私にはなんとなく、「メカぞうりむし」という感じがする。