ディジタル内輪話

なんとか終了しました。
何時間も続けてしゃべりまくる、というのは初体験だったので、体力がもつかどうか不安だったのですが、
体力的には、猛暑の中にもかかわらず、意外と大丈夫でした。
しか〜し。
予想だにしませんでしたが、2 コマめではやくも、「のど」がアウト。
ガラガラ、カスカス、力めば力むほどひっくり返る。もうだめ (>_<)
たしかに、釧路を出発する前から、のどと鼻が調子悪くてガラガラしていたのですが。
まさかこんなにガラガラ、だみ声になってしまうとは。
学生は延々とだみ声を聞かされて、さぞ迷惑だったことでしょう。

発声法が悪い。
もともと普段は大きな声出さないし…
講義を商売としている者としては、なにか対策が必要だ。

声が出ないと「ガヤ静め」ができない。
ガヤを静めようとすると、ますます声を張り上げる。→悪化
この図式だ。