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2009年12月14日
飛行機でVlnを預けてみた
2009 12/1 から飛行機の持ち込み手荷物のサイズが厳格化されて、Vln はひっかかるようになったとのこと。関係者の間では、どうしよう、と、話題になっております。
このたび、預けてみました。ANA の札幌(丘珠・千歳)←→釧路便と、羽田←→釧路便です。
専用ケースに入れます、と言われ、免責に同意する書類にサインを求められます。
空港によって、ケースに入れるところをすぐ見られる場合と、時間がかかる場合があるようです。
場合によっては、ケースが品切れになることもあるようです。いちどそうなりかけましたが、私のときはなんとか空きがみつかりました。
ANA の場合ケースは以下のような青いハコです。
中は、スポンジクッションをかぶせられています。
Vlnケースはベルトでゆるく固定されています。
ケースの素材は、ぱっと見たところ、いわゆる「プラダン(プラスチックシートをダンボール状にしたもの)」のようです。
受け取りは、普通に回転テーブルに出てきます。出てくるとすぐさま、係りの人が取り付いて、拾って開梱してくれます。一度だけ、回転テーブルではなく人が運んでくれたことがありました。
投稿者 Makoto Hiroshige : 2009年12月14日 21:30