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2011年11月20日
沖縄ツアー
2011/11/14〜11/20 の7日間、私を含めて5人の大学教員と学生たちで沖縄に出かけてきました。沖縄の離島の小学校を見学させていただくことと、沖縄の自然や環境を学ぶためのツアーです。
↑訪問先の慶留間島にある学校です。幼稚園・小学校・中学校の併置校です。隣接する外地(ふかじ)島の展望台より。
↑学校のグランドの端から防波堤を超えると、こんなミニビーチがあります。
↑防波堤の上に学生と幼稚園の子たち。
↑海の中にカメラをつっこんで撮るとこんな感じ。いまどき、ビニール袋式の簡易防水カメラケースが安価に手に入るのです。後述。
↑沖縄本島の見学にて。国際通りで仕入れた「かりゆしウェア」を早速活用しました。というか、釧路では寒くてほとんど着る機会がないでしょう(^^;)。
お店は「アロハシャツshopマンゴハウス」の国際通り本店でした。
沖縄本島東村慶佐次のヒルギ林。マングローブの様子を木道から見学しました。シオマネキ(片方のはさみが大きいカニ)がたくさんいました。
↑定番、ちゅら海水族館。大水槽のサメやマンタは迫力でした。
↑戦時中の壕を見学しました。南風原陸軍病院壕跡。
心優しい愉快なメンバーたちにも恵まれ、とってもとっても楽しい沖縄ツアーでした。もう、3年分ぐらい楽しませてもらいました。こりゃ竜宮城だ。帰ったらキャリーケースから煙が出て、ヨボヨボになってしまいそうです…(^^;;)。
ところで、水中撮影につかった簡易防水カメラケース、いまどきビニール袋式で安価なものがあるのです。かつてはハードケースで大きくて高価なものしかありませんでした。それに特定機種専用であることが多かった。このビニール袋式ケースは少しサイズに余裕のある袋なので、複数の機種で使えることもうれしいところ。
それから「履いたまま海に入れるシューズ」が必須でした。前から他の先生に言われていたのですがイメージがわかず、結局現地(那覇の泊港)のお店で調達しました。砂浜はけっこう石が多く、はだしのままでは痛いのです。ビーチサンダルでは丈夫さが足らず、クノックスなどのサンダルは、ばりばり泳いでいた学生に言わせると、脱げてしまったり浮いてしまって泳ぎにくい、とのことです。
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投稿者 Makoto Hiroshige : 2011年11月20日 23:05